【 国道130号線へ 】
国道130号線は、東京港から港区芝浦の第一京浜(国道15号)の「芝浦四」の交差点まで、
総距離が482mと神戸の国道174号線に続いて日本で2番目に短い国道だ。
私が小さい昭和50年代、父に連れられて130号線を探した時、
国道の標識は見つからなかった。
今回はリベンジで、会社の先輩カメラマンと共に、130号線の標識を目指した。
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【 はじめに国道駅へ 】
・・・と国道130号線の前に、まず横浜市鶴見区の「国道駅」へ向かった。
駅に着くと、薄暗いガード下のトンネル内に改札があり、周囲はひなびたお店が並んで昭和の風情が漂う。
「国道駅」という名前は、鶴見線と京浜国道との交点にあることから命名されたそうです。
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【 国道130号線の起点を発見 】
国道駅の後、鶴見から都内へ向かい海岸通りを汐留方面に行くと、130号線が記載された案内板が見えた。
その交差点近くを走ると、つつじの花に囲まれた130号線の起点を発見!
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さて、肝心の国道の標識は見つかるかな?レッツゴー!
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【 あっという間に終点 】
起点から130号線を走り、信号をひとつ、ふたつ過ぎて、鉄道のガード下を越えると130号線の終点。
さすが日本で2番目に短い国道。
信号に一度つかまったが、ものの3分位で走り終えた。
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終点の「芝浦四丁目」交差点には、130号線の矢印板はあるのだが、
肝心の国道標識が見つからない。
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終点近くの第一京浜側にも、130号線の案内板があるので、場所は間違いないのですが・・・。
130号線の反対側も走ったが、結局130号線の標識は見つからなかった(涙)。。。
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国道の標識を集めている、ひとりとして言いたい「国道交通省さ〜ん。130号線の標識を建ててくださ〜〜〜い」。
お願いしま〜〜〜す!
− おしまい −
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